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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2018年04月01日

4/01(日曜)霊山寺のお礼参りで今回の遍路旅は完!

今日も朝日の写真から

4:30起床し、5:00出発。薄曇りが幸いして太陽が撮れた。


21km、4時間半で霊山寺着。天気が良く境内内外は人だかりだった。


一筆書き完成の記念ショット。

急ぎ最寄り駅に行ったら約2時間列車がない!二つ先の板野までタクシーで移動し、10:44発の特急に乗れ、帰路についた。

これで旅の日報はひとまず終了します。
小さい画面での入力作業はたいへんだった。
帰宅後、もう一報と思っています。

フォロワーの皆さんには影の力を頂きました。お礼申し上げます。~新幹線の中より。  


Posted by キムハル at 15:21Comments(1)

2018年03月31日

3月31日 ようやく結願


朝は5:55に出発。きれいな朝日のおまけ付き。


きれいな桜も見飽きた感あり。前山ダム湖畔の桜。ここのへんろ交流センターでへんろ交流大使の任命証をもらえるが朝が早すぎて手に入らなかった。


約15kmで#88大窪寺仁王門に到着。


輪袈裟の正装でお経をあげて証拠の自撮り。
結願証明書¥2,000

札幌のW氏は別の宿に泊まり、一時間遅れと電話が 入る。彼は今日国に戻ると聞いていたので、彼が着くまで境内でのんびり過ごす。最後は固い握手で別れた。

明日は#1霊山寺で納経して完全な一筆書きを完成させる。
終わり次第、帰路に着く予定だ。

結願後、宿までの20kmをテコテコ下ってきた。イヤイヤ疲れた。
歩行距離35,8km  


Posted by キムハル at 16:13Comments(1)

2018年03月30日

3/30(金曜) #84~#87を打つ。あと一つ。


今日も元気に6:00に出発。寺まで2.7km、H240を50分かけて登る。納経開始にジャスト。


,#82屋島寺と並んで廃屋のホテルがある。バブル時代の残映。解体も出来ない。


本堂の横にユーモラスなタヌキの像か並んでいる。


一重の桜が満開。珍しい品種だ。



#85八栗寺がある山。#86志度寺近くからの
風景。


志度寺の町は平賀源内の誕生の地。時間が気なるので素通り。


14:30 #87長尾寺の納経を終えて、寺のまえの宿に
入いる。

今日もW氏と志度寺から一緒に歩くこととなった。
歩行距離22.8km
明日は#88大窪寺を納経し#1霊山寺を目指すが、その途中で1泊する予定だ。

  


Posted by キムハル at 16:38Comments(1)

2018年03月29日

3/29(木曜)暑い中で#82根香寺、#83一ノ宮寺を打つ

暑い日で、2時間の下りに6時間の街中(高松)の単調な歩きで忍耐の一日だった。

昨日白峯を打っておいて良かった。二時間半は楽ができた。札幌のW氏はこの分がないので苦労してるだろう。
自分は昨日さき歩きしたH400m地点までタクシーで
稼働し根香寺(ねごろじと読む)を打つ。


ここの本堂は本尊の三方が回廊になっており薄暗い中にコケシの様な仏様がびっしり並べてある。都道府県の看板があったので多分信者の寄進だろう。


納経の対応は寺毎にいろいろ。一ノ宮の若造はむっつりで最低だった。桜は見事だったが・


この山が源平合戦の屋島。今晩は屋島ロイヤルホテル。明日はこの山に登り、#87長尾寺まで  


Posted by キムハル at 18:15Comments(1)

2018年03月28日

3/28(水曜)#78 #79 #80 #81を打つ


今日も元気に多度津駅まえのBHを6:00に出発。
珍しく日の出が見られた。


#78郷照寺は前回の記憶が大変薄い。そこで印象に残りそうなモノを探したていたら本堂、太子堂にきれいな天井絵があった。


太子堂横の桜も見事だった。


予定の3寺を終えてお昼。そこで#81白峯寺を打つこととした。この寺に行くには直登400m、次に270mまで下る。往復14kmもあった。



直登はこのように写真中央の斜めになつたところを登る感じだが、道が多少つづら折りなので水澤山程ではない。

先打ちして宿に戻るとまたまたW氏が入って来るではないか!驚いたね。

歩行距離36.2km
  


Posted by キムハル at 17:15Comments(1)

2018年03月27日

3/27(火曜)弘法大師誕生の善通寺など七寺を打つ


朝は張り切って6:00に出発


四国は路肩にお地蔵さんなどの石碑が多い。ごく日常的な光景の中歩を進める。


最初は弥谷寺。本堂は540段の上。80歳に近い人も頑張って登っていた。本堂から見た観音寺方向の景色。


今日も風も少なく快晴。どこの寺もサクラは五分咲き。
これは曼陀羅寺の桜。


善通寺は実に広大な寺だ。簡単には伝えられないが、鐘突堂と五重のとう。

3月26日(月)登場した札幌のWさんは善通寺の宿坊に泊まり、前回の遍路友と旧交を暖めると聞いていた。イヤイヤその辺旧友が善通寺に向かって出逢うというハプニングが合った。何とも深い縁だ。
歩行距離33.4km  


Posted by キムハル at 18:11Comments(1)

2018年03月26日

3/26(月曜)ついに雲辺寺攻略

この寺は標高900m。前回はロープウェイで登ったが歩いて登るのが今回の大きな目的の一つだ。

天気は最高ながら湿度のせいか景色は遠くが見えない。
雲辺寺口から民宿岡田組と我ら白地組11人がそれぞれのペースで登山を開始した。所要時間二時間ならベストと見てたが一時間半で登りきつた。強行スケジュールに自信をもてた。

同行のW氏に証拠撮影をお願いした。


山を降りて最初の大興寺はサクラが三分咲き。


これがW氏。この旅で何度も別れてはまた再会した縁のある人。73歳、札幌の人。両者のスケジュールを合わせるともう再会はないだろう。別れに快くアドレス交換をした。


他の人よりも一つ先の70番本山寺を打って宿(本大BH)に入った。
歩行距離29.4km  


Posted by キムハル at 18:00Comments(1)

2018年03月25日

3/25(日曜) 三角寺を打ち、雲辺寺の前線基地に移動

前日の影響で20kmの移動しかできず。宿に着くのが早すぎてはまずいので、ユックリユックリ歩を進めるが一時間ちょいとで三角寺に着いてしまった。

標高300mでもサクラがもうすぐ咲きそうだ。


納経を終えて、幅4~5mの舗装された峰道を歩く。大王製紙のプラントが何時までも見える。


今日の道沿いに別格20番椿庵がある。せっかくなので納経してきた。大変珍しい鐘突堂柱が二本で出来ている。


今日の宿は徳島県三好市池田町白地。大変な丘陵地。部屋の窓にサクラの一番高い枝が見える。一週間で満開だろう。見渡しがきくから壮大な春景色だろう。

  


Posted by キムハル at 16:24Comments(1)

2018年03月24日

3/24(土曜) 三角寺に向けて歯がゆい短距離移動日

宿取りは個人差が大変でやすい。体力(山歩き・平地歩き・自己体力の読み)と天候が要因になる。
体力に自信があると区間距離を例えば35kmとして、経験をベースに全行程の宿を予約して自分を追い込んでいる人もいる。
自分の場合、山登りの時間が読めないと言うか安全を見すぎている。重大なトラブルになるより良いと言い聞かせてきる。
とは言っても今日の20kmは何ともけったるい。今の体力なら今日三角寺から次の宿までは行ける筈だが30kmオーバーになるから・・まぁ仕方ない判断だ。
実は昼にはほぼ目的地に着いてしまった。そこで明日の下見をしてきた。かなり急斜面高さ10m→150mで片道2kmの下見。

眼下には大王製紙のプラントが威風堂々と何時までも見える。
急斜面に幾つもの集落、ミカン畑がありそれらを幾重にも道が這っている。登りながら前回の記憶が残っている集会場を目指さしたが道を間違えたようだ。本番で無くて良かった。正しいルートはキチンと抑えたので心配なし!-

この後の宿の予約をようやく完了した。
春休みに入り坂出、丸亀、高松のホテルが満室。息子にも奮闘したもらい、寅さん宿級も含めて決めることができた。これで宿に合わせて移動することになる。

  


Posted by キムハル at 16:16Comments(1)

2018年03月23日

3/23(金)は参拝なし三角寺に向けて一歩前進。

昨夜は、寅さんが泊まりそうな、歩くと床がギコギコいう築50年?の大変な旅館だった。トイレは水洗で良かったが、たんぜんはと聞くとウチはない!こんなケースもまぁ良いか。


四国も東日本のように冷え込んだ山を見るとこんな様子。
雲辺寺は標高910m。チョイと気になる。


これが石鎚山じゃないかな

今日は26.7km。ただ移動だけだと気合いが入らずすぐ肩や腰に疲れが出る。全く気分次第だ。なかなかウォーカーズハイにならない。
  


Posted by キムハル at 17:24Comments(1)