お四国パートⅡ

既に四種類四件のお接待に恵まれた。
2/11 歩きだして2時間もしない内、65前後と見える男性がわざわざ車から降りて【特性生姜飴(厚さ5mm×6cm×6cm)】をお接待してくれた。押しいたたく。
2/13 朝一番5～10cmの積雪でノーマルタイヤしか知らないような土地。ノロノロ運転の大渋滞。
#12をギブして鴨島駅に向かう。駅前の理容店のおバーさんが雪かきをしている。ひょいと顔をあげてチョイと待ってて。家に入って１～２分。何か飲んでと。百円玉を３枚。はじめて 納め札を差し出したら有りがたく受け取ってもらえた。
2/13 11:00頃。ミスで手袋を落としてしまった。両手にストックを持った８０絡まりのお爺さんが【手袋は？】。落としてしまったと言うと自分は直ぐ近くだからと自分の手袋を差し出す。押し頂くのみ。
14:00過ぎ、50絡まりの男性が車の窓を開けて、【寒いから気いつけてな～】と煎餅菓子の袋をお接待。中には自製のショートエッセイ冊子が。
こうして列記するとそれぞれのお相手の気持ちを推測すると感動の材料だ。